広島県安芸高田市の市長をつとめ、東京都知事選への出馬した石丸伸二さん。
元々は三菱東京UFJ銀行の銀行員をされていました。
銀行員時代はバリバリ働いていたということなので、その当時の年収や役職などが気になりますよね。
石丸伸二さんの
・三菱UFJ銀行時代の年収
・三菱UFJ銀行時代の役職
・三菱JFJ銀行での経歴
是非参考にして下さいね。
石丸伸二の三菱UFJ銀行時代の年収は?
石丸伸二さんは、地元である広島県安芸高田市の市長になる前は三菱東京UFJ銀行に勤務していました。
その当時の年収は、このくらいだと思われます。
Indeedによると、UFJ銀行の銀行員の平均年収は970万円となっていますので、ざっくりいうと年収1000万程度です。
また、石丸伸二さんは4年半もの間、三菱東京UFJ銀行の子会社のニューヨーク駐在としてアメリカ生活を送っています。
海外駐在になると、年収や待遇は格段に上がると言われています。
会社にもよりますが、以下のような場合が多いようです。
・基本給 +10~30%上乗せ
・家賃 全額会社負担
・手当 赴任地によっては危険値手当など
元々の年収1000万円に加えて、基本給の上乗せや家賃補助があるので、おそらく年収1500万円程度にはなっていたと思われます。
年収が2倍近くなる会社もあるようですよ!
ちなみに安芸高田市の市長の給料の月額は86万円なので、市長時代は年収1032万ということになり、銀行員時代より減っているようですね。
石丸伸二の三菱UFJ銀行での役職や経歴は?
石丸伸二さんの銀行員時代の役職や経歴をまとめました!
京都大学卒でメガバンク就職という、絵にかいたようなエリートですね。
三菱UFJ銀行時代の役職
石丸伸二さんは、アナリストとして三菱UFJ銀行で勤務していました。
アナリストと聞いただけでは分かりづらいですよね。
アナリストとは、証券会社や銀行などの金融機関や投資顧問会社などに所属し、企業の増資や新製品開発の動向、収益や経営状態、そして国内外の全般的な経済、政治情勢など、幅広いデータや情報を調査・分析して、株価の評価や金融の将来予測を行うスペシャリストだ。
引用:マナビジョン
石丸伸二さんは2020年7月に退職されるまで、為替アナリストとして勤務していました。
京都大学経済学部出身の石丸伸二さんにとっては、まさに専門分野になるのでしょうね。
三菱UFJ銀行での経歴
石丸伸二さんは三菱UFJ銀行でどのような経歴を持っているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
2006年4月 | 三菱東京UFJ銀行 入行 姫路支店配属 法人営業を担当 |
2008年(2009年?) | アナリスト分析調査に異動 |
2014年 | MUFGユニオンバンク(三菱東京UFJ銀行子会社) 初代ニューヨーク駐在として4年半赴任 |
2018年 | 帰国 |
2020年7月 | 三菱東京UFJ銀行 退職 |
海外赴任中は、アメリカだけでなくカナダ、メキシコ、パナマ、ペルー、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン、チリなど9か国を駆け回っていたということです。
かなりの激務だったようで、当時体力的にきつくて大変だったと振り返っていました。
1500万をもらっていても割に合わないくらいだったのかもしれませんね…!
まとめ
石丸伸二さんの三菱UFJ銀行員時代の年収や役職、経歴についてご紹介しました。
日本で働いていたころは1000万、ニューヨーク駐在中は1500万ほどの年収だったと思われます!
安芸高田市の市長の年収は1032万なので、収入としては銀行員時代の方が良かったようです。
東京都知事選に敗れた石丸伸二さん現在無職という事になりますが、今後どのような活動をしていくのか気になりますね。