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村尾三四郎(柔道)の誤審の女性審判は誰?ロアナ・バビウクと判明!

エンタメ情報

パリオリンピックの男子柔道90キロ級の試合で、またもや誤審の疑惑があり、話題になっていますね。

村尾三四郎選手とラシャ・ベカウリ選手(ジョージア)の決勝戦での誤審で、村尾三四郎選手は銀メダルとなってしまいました。

この試合の審判を務めたのはロアナ・バビウク氏

一体何者なのか、どんな経歴なのか気になりますよね。

この記事では、誤審の詳細やロアナ・バビウク氏の経歴ついて詳しく見ていきます。

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ロアナ・バビウクの誤審の内容は?

ロアナ・バビウク氏は、パリオリンピック男子柔道90キロ級の村尾三四郎選手(日本)対ラシャ・ベカウリ選手(ジョージア)で疑惑の判定をしています。

今回の誤審の流れを順に説明しますね。

村尾三四郎選手への誤審

①村尾三四郎選手が技あり
②村尾三四郎選手が内股で相手に尻もちをつかせるが審判はスルー(ビデオ判定せず)
③ベカウリ選手が技ありを取り返す
④終盤にベカウリ選手が技あり(ビデオ判定実施)

合わせでベカウリ選手の勝利

なぜか村尾三四郎選手の時はビデオ判定せず得点なしにしておいて、ベカウリ選手の時はビデオ判定を実施。

結果、ベカウリ選手が一本勝ちということになりました。

テレビ中継で解説をしていた大野将平さん(男子73キロ級で五輪2大会金メダル)も

「ほぼ技ありであったと思います」「あと一歩どころではない、すぐそこまで来ていた悔しい敗戦」「ポイントがあってもおかしくなかった。私も見ていて思いました。村尾選手も手応えを感じた内股だったと思います」

引用:東スポWEB

このように述べられていました。

オリンピック金メダリストから見てもあまりにもおかしい判定だったようです。

ロアナ・バビウク氏やエリザベス・ゴンザレス氏など、今大会の審判はレベルが低いのか、それとも日本に勝たせたくない理由があるのかと勘ぐってしまうくらい日本に不利な判定が続いています。

エリザベス・ゴンザレス氏の世紀の大誤審についてはこちら
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ロアナ・バビウクの経歴や国籍は?

ロアナ・バビウク氏はどういう経歴で柔道の審判になったのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

名前:ロアナ・バビウク(Loana Babiuc)
生年月日:1975年1月7日(49歳)
国籍:ルーマニア

ロアナ・バビウク氏はもともと柔道選手で、1992年のルーマニアU21選手権ブカレスト・ヤシU61kg級で銀メダルを獲得しています。

現在はルーマニアでコーチをしているそうです。

審判としては、2012年ロンドンオリンピックで審判を務めた経験があり、今回のパリオリンピックが2度目のオリンピックの審判となります。

東京パラリンピックでも審判を務めていたようです。

審判としてかなり優秀なようで、審判としての経歴はこのようなものがあります。

2011年、2012年、2023年 EJUの最優秀女性審判員
2023年 ヨーロッパ最優秀女性審判員
2024年 IJF世界審判ランキングで最優秀女性審判員

とにかく女性審判員として優秀なようです。

優秀な審判のはずなのに、どうしてあんな誤審をしてしまったのでしょうね…。

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ロアナ・バビウクは結婚している?

ロアナ・バビウク氏が結婚しているのかについて調べてみましたが、情報はありませんでした。

49歳という年齢からも、すでに結婚や出産している可能性はあります。

SNSがあれば詳しいことも分かるのですが、個人的にSNSは利用していないようです。

現在もXやInstagramなどの特定はされていません。

別の名前で登録しているという可能性もありますが、その場合特定は難しいでしょう。

誤審で話題になっている今だとSNSが炎上してしまうでしょうから、特定されない方がいいでしょうね…。

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まとめ

ロアナ・バビウク氏は、選手としても優秀でしたが、審判としての優秀さが非常に評価されていました。

しかし、今回のパリオリンピックでの誤審で評価を下げてしまうかもしれませんね。

これまでにも誤審があったという情報は現時点ではありませんが、今後過去の情報も出てくるかもしれません。

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