2024年7月22日、東海道新幹線の上り、豊橋駅~三河安城駅間で保守用車同士の接触・脱線という事故が発生しました。
この影響で始発から東京~名古屋間の上下線ともに運転見合わせが続いています。
・東海道新幹線の運転見合わせの復旧はいつ?
・東京~名古屋間のおすすめの迂回ルート
・東京駅、名古屋駅周辺の宿泊先
ぜひ参考にしてくださいね!
東海道新幹線運転見合わせの復旧はいつ?
東海道新幹線の衝突・脱線事故により2024年7月22日の始発から東京~名古屋間では運転見合わせが続いています。
7月22日午前10時30分時点の情報では、復旧作業は本日の夕方までかかる見込みとなっており、運転再開の見通しは現在も経っていない状況のようです。
最悪の場合、本日中の復旧は難しい可能性もあります。
迂回ルートや、今日の移動は諦めて宿泊先を探した方がいいかもしれません!
東京~名古屋間のおすすめの迂回ルート
東京~名古屋間の迂回ルートはいくつかありますので、ご紹介しますね!
北陸新幹線・特急しなの
北陸新幹線と特急しなのを利用する長野経由のルートです。
5時間3分、乗り換え1回、13860円になります。
こちらのルートは乗り換えも1回で済むので楽ですね!
特急あずさ・特急しなの
特急あずさと特急しらさぎを利用する塩尻経由のルートです。
5時間28分、乗り換え2回、11350円になります。
こちらのルートの方が料金は安くて済みますね!
飛行機・新幹線
東京から伊丹や関空まで飛行機で向かい、大阪から新幹線で名古屋に向かうルートです。
時間や料金ですが、おおよそ3時間30分、40700円になります。
東京駅~羽田空港 30分・700円
羽田空港~伊丹空港 60分・36000円
伊丹空港~名古屋駅 120分・4000円
電車に比べて3倍ほどの料金がかかってしまいますが、空港での待ち時間を含めて考えても、飛行機を利用するのが一番早く東京・名古屋間を移動できそうですね。
東京駅や名古屋駅周辺のおすすめ宿泊先
本日中の移動を諦める方も多いのでは?
その場合、東京や名古屋周辺で宿泊できるホテルを急いで確保しないとあっという間に満室になってしまいます!
今ならまだ空いているホテルもありますので、とりあえず先に予約してしまった方が安心できますよ♪
まとめ
東海道新幹線の運転見合わせ、多くの人に影響が出ていますね。
迂回して東京や名古屋を目指すか、今日の移動を諦めて宿泊先を探すかのどちらかの対応が必要になります。
どちらにしろ、予約が埋まる前の早めの行動をおすすめします!
一日も早い復旧を祈りましょう…!